側弯症は治りますか?

  • 当院の施術は、医学論文で最高レベルの証明がされています。側弯症の完治とはいきませんが、コブ角をせばめて、腰痛や背中の痛みを緩和させ、将来の不安を取り除いてます。

初めて、湾曲した背骨をみたとき、「治せるものなのだろうか。」と不安を感じられたと思います。

結論からお伝えしますと、現代医学でも側弯症は根治はできません。しかし、進行を抑え改善していくことは可能です。

あらゆる治療の中でも手術は最終手段です。手術をする前に湾曲がひどくなることを未然に防ぐことができますので是非最後までごお読みください。

側弯症にできること

「側弯症は、治りますか?」

現代医学でも原因から治すことは出来ませんが、コブ角の軽減や進行を抑えることは可能です。

側弯症は生涯、進行しうるものです。骨の成長が終わると進行リスクは大幅に下がりますが、完全に進行が止まるわけではありません。

そのため自分自身でも予防、改善出来る方法を知ることが重要です。

「側弯症を放置したらどうなるの?」

コブ角が広がり、背中の湾曲が大きくなります。思春期特発性の場合は痛みを訴えることは少ないですが、大人になったときに腰痛、背部痛、肩こりなどに悩まされるケースは多いです。

腰痛や背中の痛みになると日常生活が送りづらくなるので、湾曲が広がらないようにする対処は側弯症だとわかったらすぐに行った方がよいです。

「予防、改善出来る方法とは?」

側弯症の湾曲が広がる要因を避けることです。コブ角が40度を超えると手術を検討されます。背中の痛みや腰痛があることもつらいことです。

コブ角が広がるような要因を知り、定期的に自身のカーブにあった改善法で身体をケアしてあげるのです。

  • 手術は、最終手段です。

手術は、心身に大変な負担をかけます。さらに完治するわけではなく、再発する可能性もあります。

手術以外の選択肢を持ってください。

医学論文で証明された運動療法とは

  • 運動療法で側弯症のコブ角を改善し、以前よりきれいな姿勢にすることが可能です。

湾曲の悪化予防とコブ角を減少させ手術を回避しています。すでに手術を受けてしまった方でも湾曲部分の拡大予防や姿勢の保持ができます。

運動療法は、このような流れで行います。

  • ①レントゲン写真や実際にお体を診て現在の状態を評価をします。
    ②側弯症に特化したプログラムでカーブや背中の見た目を改善します。
    ③再評価でカーブや捻じれの改善を確認します。
    ④日常生活での注意点やカーブに合わせた改善方法を指導をします。
    ⑤定期的な運動療法と経過観察をします。

治療期間や回数は、患者様の年齢やコブ角等の進行リスクによって変わりますが、側弯症という病気の特性上、自分自身で予防や改善法を身に付けられることは、とても価値があるものです。

当院が行う運動療法は、論文で証明されています

当院の実施している運動療法は、医学論文の最高レベルであるレベル1で側弯症に効果があると証明されています。

論文には、レベル1~4があり、レベル1が最高レベルです。科学的根拠に基づいた運動療法のため、側弯症を専門として施術を行っています。

側弯症の悩みをご相談ください

側弯症でお悩みの方のためにコブ角の改善に全力を尽くします。

・湾曲の角度を改善し、手術適応を防止
・側弯症手術後の湾曲部分の悪化予防
・側弯症による見た目の改善、姿勢の改善

患者様の中には、施術で手術の予防につながり、大変喜ばれています。長年悩んでいた見た目の改善につながり、感謝を受けた患者様もいます。数多くの施術実績があり、自信もあります。

側弯症は、解決策がわからず、つらいことです。

側弯症で悩んでいる方に手を差し伸べたいと思っていますのでよろしければ、一度、ご相談ください。

最後までお読みになってありがとうございます。

日本では側弯症の運動療法(手術に頼らない方法)は、浸透してなくて、せっかく早期に発見された側弯症でも手術以外に選択しがなくて悩まれてる方も多いと思います。

ただ、世界には側弯症の運動療法というのが存在して、それが確かな効果を発揮してます。

当院は、その施術を行う数少ない治療院です。

通われているとき以外にも日常生活の面でもサポートしていけることもあるので、お気軽にご相談ください。

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