- 当院の施術は、最高レベルの医学論文で効果を証明されています。側弯症のコブ角の軽減を実現してます。料金は、手術より明らかに安い金額です。側弯症でお悩みでしたら、当院へご相談ください。
側弯症は、一生付き合うといっても気になるのは費用です。患者様からも「側弯症の治療は、どのくらい費用がかかるのでしょうか?」とよくご質問をいただきます。
受ける治療によって、治療費は異なりますが、側弯症は特別な症状のため治療費が高額になりやすいです。
側弯症という専門的な症状に対応できる方が少ないからです。また、側弯症を改善できる技術を持つ人は限られています。
手術、コルセット、運動療法など、側弯症に精通する知識で料金の相場を解説します。
治療費を抑えるには?
コルセット装着(30~80万円)
コルセットは、リスクが少なく側弯症を矯正できるよい器具です。
従来のボストン型のコルセットであれば病院で保険適用で作成出来るので費用は安く済みますが、30年以上形が変わっておらず、改良されていないのであまりお勧めはしません。
現在は患者様自身の湾曲に合わせてより高い矯正効果を持ったコルセットもあります。その場合完全オーダーメイドで作るので、リスクの低さと高い効果は望めますがどうしても高額にはなりやすいです。
身体の成長や体形の変化によって作り直すこともあるので1回では終わらない場合もあります。
手術(300~400万円)
治療方法で金額にバラつきがありますが、側弯症の治療で高額な治療法は手術です。
側弯症の手術は、保険診療なため、自己負担金は減りますが、それでも高額です。
手術や入院日数も関与しますが、全額負担で300~400万円程度です。医療費を抑えるために、このようなことが挙げられます。
- ・高額医療費制度
・育成医療(対象者のみ)
保険診療の対象のため、一部負担ではありますが、それでも高額で手術にはリスクがあるのでおすすめはできません。
無料でできることのリスク
側弯症の治療法を調べるとどれも高額なので無料や安価な値段でできることを探しがちです。「無料でこのような方法があるのですが、どうでしょうか。」という相談はよく受けます。
無料や安価でできる側弯症の治療は、大きなリスクが伴います。
その人に合わない可能性の方が高いからです。もし、誰にでも適用できる方法があれば、側弯症で悩む人はここまで多くないはずです。
リスクのある無料でできる方法は、次のようなものが挙げられます。
・Youtube動画のトレーニング
・知人が専門家から教わったストレッチ
・本から得たトレーニング
これらは、費用はかかりませんが、合わなければ、側弯症をひどくします。
- ある患者様のお話でエクササイズを一旦ストップして、ご自身でストレッチをされることを決断しました。それから数カ月経って、泣きながら電話をしてきて、「側弯症がひどくなってしまったのでまたお願いしてよいですか。」とういことでした。
無料や安価な値段のものは、誰も責任を持ってません。だから危険なのです。
よかれと思ってやった無料の治療法が側弯症を悪化させる要因になることは少なくありません。もしすごい効果があるなら、話題になっているはずです。
一生、付き合うあなたの身体のために無料のものは安易に手を出さないことをおすすめします。
側弯症のコブ角を軽減する運動療法
運動療法は、手術よりリスクと費用を抑えられて、なおかつ効果を感じやすいです。
エクササイズの費用
当院のエクササイズは、患者様のカーブパターンによって異なりますが、一度習得すれば一生涯使えるものです。
側弯症は成長期の間は特に進行リスクが高い疾患です。そのためどの治療法でも一度受けたらその後は悪化しないというものではありません。
これは手術でも同じですし、成長期を終えても全く進行しないというものでもありません。
しかし、当院で行うエクササイズは自分のカーブパターンに合わせて改善の仕方を習得してしまえば、通っている間だけではなく、その後も一生涯あなたの財産になるものです。
詳しくはこちらをご覧ください→https://sokuwansho-labo.com/price/
費用以上の効果を感じていただけます
当院の側弯症のエクササイズは、論文で効果があると証明されています。
- 側弯症の方にエクササイズを受けていただいて、「手術を回避できて助かりました!」といっていただけます。
患者様の治療費の負担を考慮した費用の設定をしてます。よろしければ、一度ご相談ください。
今までと違った体験ができます。