- 当院の施術は、最高レベルの医学論文で証明がされています。大人になってからの側弯症でもコブ角の軽減を実現してます。側弯症の腰痛の緩和もできますので当院へご相談ください。
大人になってから、何の前触れもなく側弯症になることがあります。大人の側弯症で困ることは、腰痛が起きやすいことです。加齢に伴う骨の変形が腰に影響を与えるからです。
大人になってからでも側弯症のコブ角を改善できれば、腰痛は緩和されます。逆に年を重ねすぎると、湾曲がひどくなりすぎて、改善が難しくなります。
側弯症とわかったら、すぐに対処をしましょう。
大人の側弯症とは
大人の側弯症は、コブ角の湾曲が広がると、背中の痛みや腰痛が起きやすいです。
このような見た目の変化も表れます。
・片方の背中や腰がでっぱる。
・肩の左右差が変化する。
・肩甲骨の高さが均等ではない。
・ウエストラインが左右非対称になる。
・まっすぐな姿勢を保つことが難しくなる。
背中の痛みや腰痛が進行すると、足のしびれを感じることもあります。
大人の側弯症の原因
加齢に伴う骨の変化であることが多いです。年齢を重ねるうちに、加齢現象から発症しやすいからです。
他にもこのような原因が考えられます。
・圧迫骨折
・変形性脊椎症
・骨粗鬆症
・脊椎不安定症
・小児期の側弯症の進行
・習慣や姿勢
女性は、閉経の影響で骨粗鬆症から発症しやすくなります。また、習慣や姿勢が要因に含まれるのが、大人の側弯症の特徴です。日々の積み重ねによるものが、側弯症発症となるからです。
まれに下記のような原因で発症することもあります。
・家族に脊柱側弯症の人がいる人
・筋肉や神経の病気を持つ人
大人の側弯症は進行が遅いです。加齢に伴う、骨の変化は徐々に行われるので側弯症の湾曲も徐々に広がりをみせます。
一般的には、年間に1~2度ずつコブ角の広がりが出ます。それ以上の角度が広がることは、少ないです。
日々の姿勢によるものや、骨の変形が関与するためです。
1日でも早く施術を受けましょう
側弯症とわかってから、年齢が増すごとにコブ角が増し、改善しづらくなります。
理由は、年齢を重ねると筋肉が固まるからです。
骨が湾曲し、筋肉が硬くなった身体に、運動療法で骨がまっすぐになろうとしても硬い筋肉が邪魔をして、コブ角の改善に時間がかかるのです。
そのため、側弯症は1日でも若く、軽度のうちに施術をオススメします。
腰痛を緩和できます
大人になってからの側弯症でも腰痛を緩和できます。運動療法と日常生活の動作で負担を軽減できるからです。
腰痛が改善されるとこのようなことが起こります。
・体幹バランスが整い腰痛緩和
・姿勢の持続がしやすくなる
・ものを持つ・拾うがしやすい
・足の痛みやしびれの軽減
運動療法でコブ角を改善する
大人の側弯症に対処するなら、コブ角をせばめることです。運動療法でコブ角をせばめることができます。
運動療法の目的を、以下に挙げます。
・年を重ねて角度の広がりを予防
・前傾姿勢になることを予防
・脊柱の柔軟性の維持
・筋力の強化
・姿勢の矯正
・機能障害の予防
運動療法は、コブ角の改善だけでなく、悪化を予防できます。
そのため、当院で施術を受けましょう!
大人になってからの側弯症のコブ角を改善する実績は多数あります。患者様の状態に合わせた施術と適切な生活指導も行っています。
あなたのお悩みを解決する自信があります。解決策がなくて困っていたら、当院にご相談ください。
心からお待ちしております。