2021/07/29 (更新日:2021/10/22)

側弯症とは

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今回は側弯症という病気についてお話していきます。

まず側弯症の定義としては”脊柱が構築的に側方に捻じれながら湾曲”するというものになります。

少しわかりにくいと思いますが、この構築的ということが重要になります。

実は側弯症と一言に言っても様々な種類があり、その中でも大きく分けて

構築性側弯症と機能性側弯症というものに分かれます。

同じ側弯症でも構築性なのか機能性なのかによって改善方法が大きく変わります。

ちなみに側弯症の中で一番多い思春期特発性側弯症は構築性の側弯症に分類されます。

では構築性と機能性ではどのような違いがあり、治療法はどう変わるのか、また現在日本では側弯症にどのような治療がされているのか。

手術の有効性についてや、大人と子供で側弯症の症状にどのような特徴があるのか等を動画で詳しく解説していますので

一度ご覧になってみて下さい。

 

わからないことや、ご質問があればお気軽にご相談ください!

 

 

 

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最後までお読みになってありがとうございます。

日本では側弯症の運動療法(手術に頼らない方法)は、浸透してなくて、せっかく早期に発見された側弯症でも手術以外に選択しがなくて悩まれてる方も多いと思います。

ただ、世界には側弯症の運動療法というのが存在して、それが確かな効果を発揮してます。

当院は、その施術を行う数少ない治療院です。

通われているとき以外にも日常生活の面でもサポートしていけることもあるので、お気軽にご相談ください。

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